ビジレスV6ヘルプ

COPY PASTE コマンドの応用(V6.21以降)

   mコマンドの拡張としての使い方
    1行目を3行目に移すとき、mコマンドなら m*=1 : m3=*  でしたね。
                  同じことを COPY 1  : PASTE 3 でOK。 

    1行目から3行目まで一度に6行目からに移すとき COPY 1,3 : PASTE 6でOK。

    A列をB列に移すとき COPY A : PASTE B でOK。

    WEBや電子メールのテキストデータをビジレスに取り込む場合

   (1)インターネットエクスプローラーの文章などのテキストデータを、マウスで
      範囲指定、 右クリック→コピー でクリップボードに取り込まれる。

   (2)ビジレスでA列だけの大きなシートを作っておき、 (!:R でいい)
	    >PASTE   でクリップボードからA列に書き込まれる。

    エクセルなどの表組みデータをビジレスに取り込む場合(1)手動操作

   (1)エクセルの表をマウスで範囲指定、 右クリック→コピー でクリップボード
      に取り込まれる。 このとき、必要な列数を覚えておくこと。

   (2)ビジレスで必要な列数かそれ以上の列数のシートを作り、
	    >PASTE  でクリップボードからビジレスに書き込まれる。

      逆に、ビジレスのデータをWindowsアプリに移すときも、ビジレスから
         >COPY  でクリップボートに記憶、マウスの右クリックでWindowsアプリ
      に貼り付けるのだ。

自動化プログラムの例 (V6.23以降)

    エクセルデータをビジレスに取り込む場合(2)

    COPY, PASTEコマンドはEプログラム中でも記述できるため、一連の操作を自動化
    することも可能。 次の例は受け取り用フォーマットを自動作成するプログラムだ。

V S#=6  :<最小幅
V A#=SYS("CBLINE")
V D#=SYS("CBCOLUMN")
!
Va$="ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz"
<     A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z
Vc$="# # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # # #"
Vb$="[c$] [c$]" :<52列
Vd#=D#*2+1
Vc$=LEFT$(b$,d#)
XF[c$]
PASTE
Vc#=0
repeat:Vc#+
VA$=STOR$(c#)
ATX [A$],S#
until c#=D#
XL A#
R:END

    1  上のプログラムを S#=6 から R:END までの範囲をマウスでコピーして、
    2 ビジレスのA列だけの大きなシートに、 ( >!:R でA列シートはOK)
       >PASTE  で書き込まれる。
       XN で "受け取り用FOMAT作成" のような名前を付けて保存しておく。
      このプログラムを5番に保存したとして、実際の使い方を説明しよう。
    3  >L5 でこのプログラムを呼び出したら、

    4 マウスで、エクセルのデータをコピーする。列数は覚えなくてもいい。

    5  >E5 でビジレスのデータになる。
      Eプログラム中に PASTE が埋め込まれているからだ。


行数増加に伴う仕様変更と対策

1   V6では、行数表示の桁数が1増えたため、データの表示位置も1文字分右にずれるように
     なった。 このため、表示しているデータの上にlocate と print で文字を表示するような
     Eプログラムでは表示位置がずれてしまう。
     対策として、以下のコマンドを追加した。
      MODE "LOCATEX",n  : locateコマンドで指定するXの値に自動的にnを足す。
     MODE "LOCATEY",n  : locateコマンドで指定するYの値に自動的にnを足す。
     標準のAUTOEXEC.BSIには MODE "LOCATEX",1 を指定してあるので、従来同様に動作する。
     以前から使用していたV5系の環境に上書きインストールした場合は、AUTOEXEC.BSI が書
     き換わらないので、MODE "LOCATEX",1を追加するといい。
 

CSEARCH$の場合

2   SEARCH$()関数・CSEARCH$()関数が、従来は結果を[4桁数値,4桁数値]の文字列で返えす
     が、32bit版では行数が増えたために、結果を[6桁数値,4桁数値]で返すようになった。
     このため、SEARCH$()関数・CSEARCH$()関数の結果を文字位置の決め打ちで LEFT$ や MID$ 
     等の文字列関数を使って行・列を取り出しているEプログラムは正常に動作しなくなるため
     注意が必要。LEFT$(B$,4)になっているところをLEFT$(B$,6)と修正することになるだろう。


Eプログラムの例 LEFT$(B$,6) の説明用
L10:R
locate5,21:winputA$,"検索コード"
VB$=CSEARCH$(RTOS("A"),0,A$,1,SYS("LINE"))
VC$=LEFT$(B$,6):VB#=VAL(C$)
I B#       :<↑
W1
END

  この問題を改善するためには、行・列の取り出しに PARAM$ を使うとよい。

        VC$=PARAM$(B$,1) 

  のようにすると、B$ の中から行の6桁数値だけを取り出すことができる。

        VC$=PARAM$(B$,2) 

  のようにすると、B$ の列の4桁数値を取り出すことになるのはいうまでもない。PARAM$ を
    使う利点はもう一つある。 V5系、V6系共通に動作するアプリを実現できることだ。

検索プログラムの実例  PARAM$ を使った例

L10:R
VB#=0:repeat
locate5,21:winputA$,"検索コード"
c
if A$="":VB#=-1:goto<D1:endif :<ESC or 空
if A$="/":VB#=-1:goto<D1:endif :</中断
VB$=CSEARCH$(RTOS("A"),0,A$,1,SYS("LINE"))
VC$=PARAM$(B$,1):VB#=VAL(C$)
if B#=0:c"[A$]はありません!":endif
<D1
until B#<>0
if B#=-1:END:endif :<ESC or 空 or /
I B#
W1
END

ビジレス画面サイズ設定方法

   
  ビジレスウィンドーの左上隅にある小さな BUSI32 アイコンを右クリックするとプロパティ
  画面になります。 フォントタグを開き、サイズ10×22などを選択します。
  ◎このウインドウを起動したショートカットを変更する でOKします。
  

Font_size

ビジレスでマウスを使うための設定

 □ ADV6でマウスが使えるようにするにはWindowsに次のような設定をしておきます。
    ビジレス32の左上にあるアイコンのプロパティ → オプション → 編集オプ
  ション → 簡易編集モードにチェックを入れると、Windowsソフトでは
  左ボタンで選択、右ボタンでコピーして、それをビジレスのカーソルのある場
  所で右クリックで貼り付けできます。セル単位の作業ですが、結構楽です。
  ビジレスのキー操作であらかじめ貼り付けたい場所にカーソルを移動しておく
  ことがポイントです。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 □ ビジレスランチャーの使い方。
  ビジレスランチャーはWindowsのデスクトップからビジレスファイルを
  一覧表示して探すことのできる便利なソフトです。
  ビジレスV6のCDをマイコンピュータのエクスプローラから開きます。
  CDのアイコンを右クリック → ビジレスランチャーのフォルダーを開きます。
  「bLaunch32.exe」を BUSIフォルダーにコピーします。 スタートメニューか
  デスクトップにショートカットを作っておきます。
  ビジレスランチャーは起動してみれば、簡単ですから使い方はわかると思います。


メニューもいろいろ

最初はEプロだけで書いたメニューです。
<-----2010.2.3 MASH SYSTEMS MENU SAMPLE V1.0 GENERIC
FKEY 5,"SCROLL""LT""";CR,"←"
FKEY 8,"SCROLL""RT""";CR,"→"
FKEY 6,UP;CR,"↑"
FKEY 7,DN;CR,"↓"
SETCMD "MENU","E$MENU"
FKEY1,"MENU";CR,"MENU"
MODE"CSRIN",1
CLS
color5,1
locate10,2
print"                              "
locate10,3
print"   1  見積書発行             "
locate10,4
print"                              "
locate10,5
print"   2  納品書発行          "
locate10,6
print"                              "
locate10,7
print"   3  宅急便送り状発行       "
locate10,8
print"                             "
locate10,9
print"   4  ゆうパック送り状発行  "
locate10,10
print"                             "
locate10,11
print"   5  合計請求書発行      "
locate10,12
print"                              "
locate10,13
print"   6  商品在庫一覧表     "
locate10,14
print"                              "
locate10,15
print"   7  得意先台帳       "
locate10,16
print"                              "
locate10,17
print"   8  修理受付台帳      "
locate10,18
print"                              "
locate10,19
print"   9  売上・入金管理台帳   "
locate10,20
print"                              "
color7,0
locate9 ,22
print"番号かカーソルで選択してください    / or ESC …中止"
locate13,8
VF#=1:gosub<ECHO
repeat
inkey K$
ifK$="CR":VK$=STR$(F#):endif
ifK$="1":CLS:FDD:XB11:br1:15,1:endif
ifK$="2":CLS:FDD:XB21:br"br-納品書発行":endif
ifK$="3":CLS:XB31:br"br-宅急便送り状発行":endif
ifK$="4":CLS:XB41:L1:endif         :<ゆうパック送り状発行
ifK$="5":CLS:XB51:E1:endif         :<合計請求書発行
ifK$="6":CLS:XB61:L1:endif         :<商品在庫一覧表
ifK$="7":CLS:XB71:L2:RUN:endif     :<得意先台帳
ifK$="8":CLS:FDK:XB18:L1:RUN:endif :<修理受付台帳
ifK$="9":CLS:FDD:XB91:L:R:END:endif:<売上・入金管理台帳
VS$=CSYS$("EKEY")
ifK$="DN":gosub<ECHO0:VF#+:gosub<CHK:gosub<ECHO:endif
ifK$="UP":gosub<ECHO0:VF#-:gosub<CHK:gosub<ECHO:endif
VT#=0:if K$="/" :VT#=1:endif
      if K$="ES":VT#=1:endif
until T#=1
R:END
<ECHO0
VY#=(F#-1) *2+3
gosub<XCG
locate13,Y#
color5,1
printF$:print""
return
<ECHO
VY#=(F#-1) *2+3
gosub<XCG
locate13,Y#
color1,1
printF$
print""
return
<XCG
ifF#=1:VF$="1":endif
ifF#=2:VF$="2":endif
ifF#=3:VF$="3":endif
ifF#=4:VF$="4":endif
ifF#=5:VF$="5":endif
ifF#=6:VF$="6":endif
ifF#=7:VF$="7":endif
ifF#=8:VF$="8":endif
ifF#=9:VF$="9":endif
return
<CHK
ifF#>9:VF#=9:endif
ifF#<1:VF#=1:endif
return
END
<-----
MENU1
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